

食べづわりとは…?
空腹を感じると気持ち悪くなってしまう、食べづわり。
最初は胃がムカムカする程度でしたが、やがてドラマでよく見るような「ウッ」って口を抑え、トイレに駆け込む日も多々ありました。
特に朝起きてすぐは空腹のため気持ち悪く、トイレから動けないことが数多くありました。
- 空腹
- 油っぽいもの
- 中華料理
「体重を増やし過ぎてはいけない」
私も保健師さんに言われました。そんなこと言っても食べないとあの気持ち悪さが解消されないんですもん。笑
そうはいってもやはり妊娠中の食べすぎには下記のデメリットがあります。
- 妊娠糖尿病
- 巨大児、早産のリスク増
- 産道に脂肪がつき難産に
- 妊娠高血圧→帝王切開に
生まれてくる子どものためにもやはり太りたくない!
でもツラいから食べたい!
私が妊娠中たどりついたカロリー低めのおやつはこちら↓
間食し続ければ楽なのですが、体重増加も気になる…!でも食べないと気持ち悪くて仕事・家事に手がつかない!!!そんなお困りのママさんにカロリーを気にせず食べれるおやつをご紹介~。
ギリシャヨーグルト
普通のヨーグルトより濃縮された重めのヨーグルトが程よく小腹を満たします。毎日は食べれないけど、ちょっとしたご褒美かつお菓子よりはヨーグルトの方が罪悪感が少ないので精神的に食べやすい。笑
コーンフレーク
私は朝起きてすぐの空腹で気持ち悪くなってしまったため、牛乳をかけてすぐに食べれるコーンフレークは手早くお腹を満たすのにちょうど良い食べ物でした。シュガーやチョコなど甘いタイプのものやグラノーラのようなドライフルーツ入りのものは砂糖でコーティングされているたは太るのでNG。
基本プレーンですが、甘さが欲しい時だけプレーン:シュガー=1:1で食べるなど工夫してました。
ブドウ糖キャンディ
妊娠初期は特に空腹時の血糖値が下がりやすく、血糖値が下がるとつわりが悪化することがわかっています。ブドウ糖キャンディはドラッグストアやスーパーでも見かけますよね。キャンディといってもラムネに近いですね。こちらも食べすぎは注意です。私は妊娠中はまだ会社勤めしていたため、ちょっとした休憩中や電車移動の時など舐めていました。
アーモンドフィッシュ
個人的にハマりました。食べ過ぎてしまってもアーモンドと小魚なのでお菓子ほど罪悪感はなく、むしろ栄養価は高そう(←個人的感想です)と思ってパクパク食べてました。
小袋パックなので持ち運びやすくてバッグの中にはいつも入れてました。食べ応えもあるのでよく噛んで食べれば空腹も紛れます。
素焼きアーモンド
アーモンドフィッシュと同類かもしれませんが、1番食べていたのが素焼きアーモンドでした。小さめのジャム瓶に入れて会社のデスクに置いておいたり、保存袋に入れてバッグにも。パッと口に含みやすいので空腹にならないよう、小一時間毎に間食として食べていました。おかげで体重増加はそこそこに(安定期で+1kg)抑えることができました。
番外編:飲み物
炭酸水
ダイエットと同じお腹が膨れそうという発想ですが、口の中がさっぱりするので私は好きでした。ジュースやサイダーではなく、炭酸水なので甘くなく、夏は麦茶に飽きたら炭酸水を飲んでました。
ルイボスティー
ルイボスティーは妊娠するまで飲んだことががなく、紅茶ですら苦手意識があったのですが、ノンカフェインのルイボスティーを友人に薦められてから飲むようになりました。全くしつこくなく、クセがないので水筒に入れて持ち運んでました。
まとめ

悪阻との付き合い方も人それぞれですが、産むまでの辛抱!!!と思ってがんばりましょう。
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