聞き取れるような日本語を話すようになると、会話に広がりが出ますよね!
何言ってるんだ…?と不可思議な発言も多いのですが、ここ最近敬語を使い始めました。
話せる敬語
「おかわり くーだしゃいっ!」
→おかわり ください!
ご飯時のシーンですね!あとはコーンフレークを食べる時、牛乳くーだしゃいっ!も言います。
「おなしゃーす。」
→おねがいします。
たまにしか発しませんが、食べ終わった食器類を台所へ下げる時「おなしゃーす!」とお皿を運んできてくれます。
背景
これは私の育ち=実家の影響が大きいです。実家の暗黙ルール(だと個人的に思ってる)の中に人にお願いをする時は敬語でお願いするというものがあります。
とりわけしつこく「敬語で!」と躾された訳ではありません。
本当になんとなく敬語になってしまうんですね。
終電を逃してしまったら「お迎えに来ていただけないでしょうか?」と。
私自身特に意識したわけではないのですが、こどもと一緒に生活していると、
「お皿運んでくださーい。」
「靴下、洗濯カゴに入れてくださーい。」
「ティッシュ1枚取ってくれる?」
と、して欲しいことは敬語でお願いしてました。笑
それが子供にも移ったのかなと思ってます、良い意味で。
こどもは親の真似をする
今回は良い影響が出たので良かったですが、悪いことも同じように自然とマネしてしまうのは怖いですよね~。
「子供にマネしてほしくないことは目の前でやらない。」
2019年の抱負がひとつ増えました。
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