ルイボスティーと聞けばノンカフェインで妊婦さんに優しい飲み物という印象ですよね。
私自身普段はコーヒーブラック派で。ルイボスティーは妊娠するまで(=カフェインを気にするようになるまで)全く飲んだことはありませんでした。
妊娠初期はやはりノンカフェインコーヒーやたんぽぽコーヒー等を飲んでいましたが、やはり味が薄く感じてしまって…。「一度コーヒーを離れよう!」と決意し、探して出会ったのがルイボスティーでした。
ルイボスティーとは
「ルイボス」とは南アフリカ原産のマメ科の針葉樹です。
このルイボスは朝夕の寒暖差が30度以上ある乾燥した地域でのみ栽培できる植物のため、南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈の一帯のみでしか栽培されていません。
現地では「不老長寿の茶」として親しまれ、日本でも美容や健康茶として長年親しまれています。
私がハマったgassのオーガニックルイボスティー
gassのオーガニックルイボスティーとは
Gassオーガニックルイボスティー(1.8g×50個)
価格: 1,285円(税込)
原材料名:有機ルイボス
原料原産地名:南アフリカ
内容量 :90g (1.8g x50ティーバッグ )
*からだにうれしい*
ノンカフェインで、低タンニンのルイボス茶は、赤ちゃんから妊婦さん、胃腸の弱い方、ご年配の方も、どなたでもお召し上がりいただけるからだにやさしいお茶です。*トップグレードならではのおいしさ*
おいしさの決め手は茶葉の細さ。当製品には、最も細かいカットサイズの「オーガニック
クラシック」というトップグレードの茶葉を使用しています。
このグレードは、ルイボス全生産量のわずか0.4%。
雑味、酸味のない、ルイボス本来のコクとまろやかな風味をぜひお楽しみください。
私は成城石井で購入しました。ネットでも買えます。
keep in cupがずぼらな私にマッチした
私が感動を覚えたこの「keep in cup」スタイル。
買った時には分からなかったのですが、袋を開けてびっくり!
紅茶パックには普通付いているはずの紐がないんです。(最初不良品かと思いました)
そう!こちらは茶葉を取り出す必要が無いんです!!
ルイボスとハニーブッシュの茶葉は、紅茶や緑茶に比べて渋み成分であるタンニンが少ないため、長時間抽出しても苦みや渋みが出ず、おいしく飲めるのが特徴です。
そこでガスコは、カップに入れたままで楽しめるよう、大きめのティーカップ1杯にちょうどいい茶葉の量でティーバッグを作りました。
(出典:gass公式サイト)
朝の限りない時間の中でも、水筒にお湯を注いで茶葉を2つほど入れるだけで、すぐに飲めるという優れもの!ありがたい!!!!
このスタイルのお陰もあって、私はリピ買いしてました。毎日ルイボスティー飲んでいました。
有機JASの認定、おいしくて安全、安心
妊娠中は自分ひとりではなくお腹の赤ちゃんにも影響がありますよね。
だからこそ、カフェインやアルコールを避けるわけですが、やっぱり安全なものでないと口ししたくない!そんな方でも安心して飲めるのがいいですね。
本当に安全でおいしいお茶をお届けたい。
有機栽培のみにとどまらないのが私たちのこだわりです。
ガスコの製品ラインは、有機栽培農家から、現地南アフリカの原料加工工場、日本での製品工場までの全てにおいて、有機JASの認定を受けています。
味の感想は・・・?
紅茶ほど苦くは無く。
ハーブティーほど癖は無く。
麦茶くらいあっさり。
すごく飲みやすいです。ほんのり甘さも感じるため、お砂糖いらずでそのまま飲めます。
紅茶を飲む習慣が無く、紅茶には必ず砂糖を入れて(コーヒーはブラックなのにw)飲んでいた私にとっては革命的。
爽やかな飲み応えのため朝に飲むのもありですね。
ちょっとしたプレゼントにも最適!
価格は50個入りで1,285円(税込)、30個入りで864円(税込)です。そのためちょっとママ友と会う時の手土産や出産祝い品にもおすすめです。私は実際におすすめしたくてママ友に買っていきました。
ぜひカフェインレスの飲み物に迷ったときは、ルイボスティー試してみてください。
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