1歳頃になると自分で動いて触って学ぶことが多い時期ですよね。
息子が初めてお絵かきをしたのは、1歳5ヶ月ころ。
職場の託児所にあったベビーコロールで、思い思いの色で線を描いていました。

そろそろクレヨン買ってあげようかな・・・
ただし普通のクレヨンでは口に入れたり、噛んだり、投げたり危なそう・・・。
よって託児所で使用していたものと同じベビーコロールを買う決断に至りました。
お絵かきは知育につながる
小さな子供にとって絵を描くという行為自体が知育となります。
クレヨンを「持つ」「動かす」「描く」という行為によって手先を鍛えることができるため、小さな赤ちゃんにちょうどいい運動になります。
また色を覚えることにも役立つため、身近に常に色があることで色彩感覚が刺激されます。
ベビーコロールとは
子供がはじめて使うクレヨン!というコンセプトの製品です。従来の細長いクレヨンとは全く異なるフォルムで子供がグーで握りながら線を描くことができます!
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握りやすい持ち手
(出典:instagram@an71o26)
持ち手が丸く、子供がしっかり握って描くことができるよう考えられてデザインされています。
また握っても折れてしまわないように通常のクレヨンよりは硬めにできています。
スライムのような独特な形が特徴です。
描くだけじゃない、積んで遊べる!
他のクレヨンとの一番の違いは中が空洞になっていること。
積み木のように積み重ねて遊ぶことができます。
息子も買った当初は描くより積んだり並べたりして遊ぶことの方が多かったです。
素材自体は硬いため、床やテーブルの上で遊ばせても色が移るといったことはありませんでした。
安心素材!APマーク取得!
APマークはアメリカ画材類の安全基準に合格した製品に与えられるマークです。重金属、発ガン性物質、皮膚刺激などが留意されております。
(出典:株式会社ブンチョウHP)
舐めたりかじってしまったりしても人体的には無害ですので安心して遊ばせることができます。
また、クレヨンの先端には穴が開いており、万が一飲み込んでしまっても窒息する危険を減らす工夫がされています。
第5回キッズデザイン賞 キッズセーフティ部門 最優秀賞「経済産業大臣賞」受賞
子供たちの安全・安心に貢献するデザイン、創造性と未来を拓くデザイン、そして子供たちを生み育てやすいデザインの顕彰制度「第5回キッズデザイン賞」の金賞でもある「経済産業大臣賞」に、ベビーコロールが選ばれました。
使ってみた感想
発色は?
クレヨンにしては硬すぎるのでチラシやコピー用紙は発色があまり良くないです。
特に中間色の黄色や黄緑は強めに描かないと色が見づらいです。
本格的に描かせたいのであれば画用紙やスケッチブックの購入をオススメします。
力加減が分かってくると、「強めに描けば色が濃くなる。弱く描けば薄くなる。」ことを学習できるようになるため、発色は良くないけれど私はそれでもありかなって思っています。
汚れたりする?
誤ってテーブルや床に書いてしまっても水拭きすれば簡単に落ちます。
これは大変助かってます・・・だって確実に紙からはみ出ますもん。
(壁紙に書かれたことはないので壁紙はなんとも言えません。笑)
クレヨン自体は硬いため、服についたりすることは無いので安心して遊ばせることができます。
その他使用エピソード
1本だけ子供が遊んで投げた拍子に折れてしまったのですが、粉々になることもなく。
割れ目どおりに繋ぎ合わせてマスキングテープで止めたところ、また普通に使えるようになりました。笑
(誤飲が心配な方は真似しないでくださいね。)
買った当初は買った時のビニール製のケースに入れて収納していたのですが、使用しているうちに破れてしまったため、100円ショップで買ったケースに入れて収納しています。
横でカチッと留まるタイプのケースでしたが破損したため今はお弁当箱用のゴムバンド(これも100均一)で留めて収納しています。笑
まとめ
(出典:instagram@swedgeandk)
総合的に満足しています!1歳の時はお絵かきこそしてくれなかったものの、カラフルで視覚的効果と積み木要素で遊んでくれました。本格的に線を描き始めたのは1歳半くらいだったと思います。
2歳5ヶ月(2019/3)になった現在でもお絵かきしたい時は自分で引っ張り出して遊んでいるので、おもちゃにすぐ飽きてしまう幼児期にずっと使えているのでコスパはとても良いと感じたママでした。
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